反米とか中国の野郎とかシナ人とかの表現が踊っているサイトもありますが、これは実は間違いだと言いたい。
それぞれの国民と政府と企業とこれらをすべてひっくるめて考えるとそれこそケンカの元なのです。
日本人は恥を知り、奥ゆかしいという表現になるんでしょうか?
しかし他国の人からみたら違う表現になるでしょう。笑ってごまかし、はっきり主張しないわけのわからない人。
これが一般的な外国人から見た日本人の評価でしょうかね。
私は自虐的なことばかり言うつもりはありません。
しかし冷静に見た場合これは国民性の差とも言うべきことだと知る必要があるでしょうね。
黙っているのが美徳とかで、何も文句も言わない、ニコニコしていると今の日本みたいなことになるのです。
かと言って威勢のいいどこかの首相みたいにイケイケドンドン!なんてことをやるとケンカという危険も顧みず、ケンカをふっかけるかあるいはふっかけられるかするんでしょうね。
それを解りつつ本当にグローバルな価値観で発言するのが正解ということになると思います。
言うべきは言って、主張すべきは主張すべきです。
ただ、国民性の違いとか各国の政府の差は間違いなくありますので、そこは区別して対応すべきなのです。
ケンカと戦争ってある意味少し似ている所がありますよねー
最後に
★「でも、別れたくない……」喧嘩の多いカップルが改善すべき10の事
http://drawyourhappiness.blog.fc2.com/blog-entry-578.html男女と一緒にすんな!とのツッコミはあえてスルーしますよーw
主義主張も単細胞ではろくな事になりませんと、単細胞の私からの〆と致します。
さてこの辺りからこのブログも危険水域に入っていきます。