カテゴリー

政治 (181) ためになるサイト (155) リスク管理 (135) マスコミ (129) 哲学 (126) 心理 (122) 戦争 (114) 教育 (114) セキュリティー (99) 洗脳 (90) 歴史 (76) Windows (70) 経済 (67) 脆弱性 (67) 健康 (46) 科学 (44) おもしろサイト (43) 事件 (42) 事故 (41) 病気 (39) 原発 (30) 宗教 (30) 金融機関 (20) 災害 (17) AI (5) 現状報告 (5)

2015年1月24日土曜日

テロと人質事件



まずはこのコラムを読んでください。東京新聞のコラムです。























フランスのテロ?の話も今回の人質事件とも関連している話をしたい。
被害者と被害者家族はお気の毒です。

しかし、それと関係のない一般人に敢えて言う。
ネットを見ている限り、特に日本人人質事件では日本人の意見が別れて見える。
分断工作にはまらないように冷静に話をしたほうがいいのじゃないか?

人情論や正義感で世論を形成してはならない。

そもそも報道されていることはすべて事実なのか?
その問に「100%間違いありません」と答えられる人はいるのかな?

100%事実なのはテロ??で亡くなった人が居るらしいことくらい。

テロ??を起こした犯人の背景は?皆さんどこから知ったのでしょう。
マスコミ?政府の発表?有識者?
普通はその辺りだよね。

マスコミの伝えていることを鵜呑みにしてそれが真実かまたは全体像を全部提示しているかどうかわからずに発言して間違いがないんだろうか。

真実がもしかすると違うところにあるかもしれないのにマスコミ・政府・学識経験者の言うことを鵜呑みにして行動を決定する危うさを伝えたい。

俺が恐れているのは、ある予測だ。

日本人が殺されそう。
我が国の仲間の命を危険にさらしやがって。奴らは悪者だ。
やっつけちまえ!!!

あまりに簡単な文章にしてしまったが、そういう空気がマスコミ・政府の情報に踊らされて形作られるってことだ。

「そもそも総研」はよく見るので「そもそも」流で話してみるか。

「そもそも」このテロ事件と人質事件の発端はどこにあるのだろう。
どちらも表向きの背景にあるのはテロだね。
表向きはね!!!。


私的見解を披露したい。

テロはなぜ起きるのか

テロは力のない金のない者が仕方なく起こす戦争であると考える。
かと言って暴力を容認するものではない。

更にさかのぼって、金のない力のない者は何故生じるのかも考えるべき。
そう言う人たちを生み出す背景も考えるべき。

そうした状況を生み出した源泉を以下に・・・・

テロの大きな源泉はなんだろう。

いつも話すように全てを画一的に議論するのは間違いかもしれない。

俺の考えるテロの源泉をいくつか挙げてみる。


1.熱心な宗教信者
(宗教による先導者に洗脳された熱心な信者は怖い)
2.正義感と暴力の人
(この世界の仕組みをある程度勉強し、違和感を覚え、これは正義感と関連してくるんだろうが、この世の中はナットク出来ない状況にあり、俺が世界を変える役割を暴力を使ってでも担いたいと考えるトンデモな人)
3.短絡的発想の輩
(何となく面白くないぞ!何となく何か言いたいぞ!良くわからないのでとりあえず暴れて見ようって短絡的発想を持つ輩)
4.わかっていないお偉いさん
(これは最も危ないことで、戦争で誰かと誰かがケンカすると利益になるやつが背後で金を出し、テロの支持者を育てていて、テロの実行する人が育てられていて、育てられた人はそれに全く気が付かない自称お偉いさん。)
5.無知な一般庶民
(関係性を知らないで、背景も調べることなしに、自分で疑問にも思わず、情動にかられてワイワイ騒ぐ、無知で怠惰な一般庶民)

他にもあるかも知れないのだが、ストーリーは複数あると考える。

単純な思考方法ではこんな話しは出てこないんだよ。
単純に考える連中ばかりだと、もっとひどい状況になると俺は恐れる。

いろいろな立ち位置があって良いし、いろいろな角度から物を冷静に検証する必要性を感じるんだ。

暴力犯について

こういう人は単純思考、知性とはかけ離れている人が多い。(一部精神的に欠陥のある人を除く)

テロを起こす実行犯も似たような背景があると考える。

上段で書いた1.2.3.がそれに該当する。

4と5が厄介だね。

この発言は実は非常に危ないと考えていて、でも発信しないと俺の正義感が許さない。

さてと・・・・・・

これまでBlogで発言して来た内容を総括して

テロに関して俺の考えを述べる。
教育によって、宗教によって、単純思考によって洗脳された人たちがテロの実行犯となる。
その背後には金、教育、うらみつらみ、作られた対立、を上手く操るやつらがいる。

戦争を起こすことなんて簡単なものである事は歴史を見れば判ること。
何も考えない人をだますのもその人達の怒りを増幅するのも非常に簡単なこと。

この背後にいる悪巧みをする人はまず、表舞台には姿を表さない。
表舞台に姿を表すのは以下の連中

各国のTOPだ。
各宗教のTOPだ。
各団体のTOPだ。
マスコミのTOPだ。

この連中は単なるピエロなんだが偉そうに振る舞うことを許されているくらいの力を授かる。

1.資金
これは資金元がいて、ケンカが勃発すると都合の良い連中

2.理論、
人をだます生まれながらの詐欺師の才能、これは留学、勉学をした結果、よくよく考えると整合性の取れていない理論に惑わされて、これが真実に相違ないと勘違いする。

3.洗脳された有名人
俺は理解したぞ!お前ら馬鹿か!俺が教えてやろう!な連中(日本で言えば政治家、ナントカ評論家、学者、上級公務員などなど)

4.以上の連中の広報担当
その役割を補佐するのがマスコミだ。


各TOPとマスコミに騙されるお人好しで余りモノを考えない!そう!!一般庶民だ。
この人達は悪気はない。しかし結果として変な政治家を選んで、変な戦争に向かう手助けをしてしまうことに気がついて欲しくてこの文章を書いている。

俺も偉そうなことを言っているが、少し!少しだけ気がついた一般庶民だ。
でも気がついたからには皆さんにも気がついて欲しいと考えた俺もキケンを顧みない無謀なおっさんだ。

以前に触れたことだが、俺は宗教も信じない、政治には落胆した、政治色は全くないと言える一般庶民だ。

右翼から見たら左翼に見えるだろうおっさん。
左翼から見たら右翼に見えるだろうおっさんだ。



そんな人間が何故にこういった発言をせにゃならんのかの理由を考えて欲しい。
物好き、変人?ある意味そうかもしれない。

この発言をマトモに取り合ってくれる人を前々回のBlogのコメントで一人発見\(^o^)/

嬉しいね。

俺の発言をマトモに受け取る人に老婆心からちょいアドバイス
あまりにマジメに捉えすぎると精神異常を起こす。

テキトウにサボるのもアリ。
一休みして冷却期間を取るのもアリ。
俺の発言だってアヤシイと考えて欲しい。

でも、その感覚を継続してタマには思い出し、自分のペースで考えて貰えたら病気にならずに済むよ。

キット!!世界の本当の善人が平和な世界を作れることになっていく事を期待します。

このBlogをとにかく、戦争の方向に行きそうな気配がアチコチで散見されて、心配している平和主義者からのメッセージと思って欲しい。

にほんブログ村 政治ブログへにほんブログ村 Subscribe in a reader

2015年1月23日金曜日

歴史に学ばない ぇ・・・

まずは、下に置いてある動画を御覧ください。



念のため完全なオリジナルサイトは以下のもの
http://bp.shogakukan.co.jp/takeda/series88.html

実は俺も歴史が大嫌いで。。。。。。。その理由が武田邦彦氏の指摘でナットク。
へそ曲がり先生だが俺は大好きw

では歴史から学ぶものはないのか?と今度は逆説的論理展開を。

教科書で学ぶ歴史は必要ないって結論を俺は出した。

自分がTVで見たり、聞いたり、読んだりした結果をそのまま受け入れる歴史には価値がない。

でも歴史を学ぶ価値は充分あると考える。
教科書やマスコミが伝える教科書は斜め読みでOK。
その後、違和感を持とう。

その違和感を解消するために自分で教科書以外の視点から語られる歴史本
教科書以外の切り口で話しかける歴史小説
教科書以外の見方を披露する歴史ドラマをちょろちょろ見よう。

そうすると気がつくことの第一位に挙げられるのは見方で書き方で表現の仕方で差がアチコチに出てくることに気がつく。

英雄だと思っていたんだが、あれ?
正当性があると思っていた歴史が、あれ?
こっちでは素晴らしい人だと思っていたんだが、こっちでは悪者扱い!!あれ?

まずは、そこからスタートだね。
なぜ、同じ人物、同じ歴史事実に差が出てくるのか!!

原因は
どちらかが偏見を持って書いた。
特定の歴史観の内容の全部が間違い。
違う歴史観の一部をそれぞれの論が間違えて、勘違いして結果に意見に差が生じた。

世の中の歴史観なんてそもそも完全正解はないんだろうね。
そう考えるのが正しいんだろう。

現代社会で起きている事件、事故も裏の背景があるかもね。
って目線で見られるようになると、歴史に興味が湧いてくるだろうと思うよ。
実際、歴史を調べるってのは面白い。

今回は歴史のことを話したが、現代のマスコミが伝える内容もなんだかなーって思うことが多すぎる。
そういう目線で物を見始める人が増えることを期待して。。。。。。

この話のラベルを見てくれる?
多岐にわたって関連している話題を今回、提供してみたつもりなんだが、皆様に伝わったかな?

ラベルとは中分類に該当するようなくくりのリスト
以下の関連性があるとしてラベル設定してみた。
俺の違和感・疑問・興味リストみたいなモノかもね。

ためになるサイト, マスコミ, リスク管理, 事件, 事故, 健康, 原発, 哲学, 宗教, 心理, 戦争, 政治, 教育, 歴史, 洗脳, 災害, 病気, 科学, 経済, 



にほんブログ村 政治ブログへにほんブログ村 Subscribe in a reader

2015年1月21日水曜日

支配と服従の論理

これか紹介する動画は様々な問題点を含んでいる。

この動画の入口だけみて、私には関係ないと思ったら大間違い!!

この動画に出てくる事件の加害者の親にだって成りうるんだぜ!
今、見ているあなた達を含む全ての人が持っているかもよ?と思いながら見て欲しい。



碓井真史教授のコメント

家族に限らず組織・集団がまとまっている時は危険性もあってその中だけのルールが出来上がっていく。
ルールを破る者に対して攻撃が加えられる。
しかもそうすることが当然で正しいことだと考えるようになる。

命令に従い、支配されて恐ろしいことをする人は弱い人でも愚かな人でもない。
激しいストレスの中で支配され、恐ろしいことをしてしまうのは日常的に起きる。

碓井真史教授のコメント抜粋以上

「現代のストレス社会」ってキーワードはアチコチで見かけることだ。
ってことは・・・・・・我々もストレスに晒されている?
ってことは恐ろしいこともしてしまう可能性があるのではないのか?

ストレスに晒された集団の持つ怖さだよね。

以前にも紹介したミルグラムのアイヒマン実験がここでも紹介されている。
上に紹介した動画には出て来ない場面だが、このアイヒマン実験では罰の電圧を与える役目の先生役がついには笑い始める場所もある。
興味をもった人は俺のBlogのココを見てみると良い。

なんで??と思った人がほとんどだろうが、以前の俺の話をコピペする。

俺の過去のBlogから一部抜粋
「服従の心理」
これは相当前に見たことがあって非常に衝撃的な内容だった。
圧力と恐怖による洗脳と見ることが出来る。

教師役が笑っているが、これは単純な笑いとは違うもの。
自分が正しくないと思って拒否する心を他人の強制によって打ち消そうとする行動が笑いとなって現れる。

このことは為政者は知り尽くしており、そのテクニックを現実に使っていると言ったらどう思う?
以前に話した帝王学にもかなりの率で表現されている。

服従の心理に関しての実験は戦前にはナチス以外、例えば日本軍でも行われていたし、米軍も似たようなことを行っていたんだ。

抜粋以上

歴史から学ぶことは沢山ある。

三宅映子氏のコメント
同質性
違う事を怖がる嫌がる

違うことも大事であっていい。
しっかりした個を持つことが大事である。
外れることを恐れないということが大事である。

この三宅映子氏の言っていることは俺も感じる・・・ってことは俺は変人なのかもね。

浅井眞平氏
小さいころからルールを教えられてくる。
習い性になると言っている。

はみ出し者・・・・・

人間のあり方

いい子とは?

ガキの頃は俺もいい子だったので(ホントだよ!)反省した結果こんなBlogを書くことになった^^;
この俺の歴史に関しては別の機会に告白しましょう。

涌井雅之氏が別視点で鋭い話を言っている
弱者に対して強いモノがその群れを攻撃するという猿の群れの論理。

猿に帰るのか、独立した個人を目指すのかが問われている。

岸井 成格氏
支配と服従は人間の二元性である。

天使と悪魔、強さと弱さの人の二重性が源泉にあるのか?

寺島実郎氏
心の支配に奴隷の幸福という概念がある。
朝晩、メシが安定していることに幸せを感じる!!!

俺のコメント

この話はmoneyの話と同義に近いよね。
これに汲々した立場に置かれているのが現代世界の一般庶民じゃないのか?
明日の飯の種がとりあえず!!!最重要!!!
後のことなんぞ、後で考えようっていう先送りの心理。

ここに、最大の問題点を感じる俺だ。

俺のコメント以上

戦後の日本はアメリカに過剰に依存して支配されることに慣れきっている!!

本当の意味での自立自存・主体的に物を考えることを取り戻せ!!!

寺島実郎氏のコメント以上

うーーむ、重い言葉だと思いませんか?

以上現代社会が抱えた大きな矛盾と怖さを皆さんに提示した内容でした。

更にこの怖さを感じた人向けに以下のリンクを張って置きます。
興味を持った人は御覧ください。

視点・論点 「ハンナ・アーレントと"悪の凡庸さ"」

人の心の奥底に多い少ないの差はあるものの、誰しもが持っている。

単純さ、考えなさ、臆病さ、怠惰、自己中心主義、いじめの心理・・・・・・・を感じて欲しい。


にほんブログ村 政治ブログへにほんブログ村 Subscribe in a reader

2015年1月20日火曜日

総統閣下は安倍総理に幻滅のようです

固い話題ばかりでは皆さんに愛想をつかされるかもなので、か~~るい動画をお見せしますか。




政治のことをある程度知らないとまったくおもしろくないので、笑いたいと思ったら、少し政治のお勉強をしてください。

「彼が保守の仮面を被った新自由主義でもな!」

ヒットラーでさえ憤慨しとるのは大笑いですね。

実際、ヒットラーのほうが数倍マシってのがネット連中の言い分のようです。

この動画のコメントの中で秀逸なコメントがあるのでそれだけコピペ

ヒトラーはユダヤ人。第二次世界大戦はイスラエル建国のためのマッチポンプ。
安倍はNWO・大イスラエルのための21世紀ヒトラー役を任される筈だったが…バカすぎてムリ。だってルビ付き台本がないと喋れないんだもんね。それに統一協会やら北朝鮮やらCIAやら全部バレまくりのポンコツ中古ロボット。。まあ、ポンコツじゃないとここまでの売国はできまへんけど。

「安倍批判で反日勢力が炙り出されている」と言っている人たちの、「日本」って何? グローバルに開かれた、日本独自の文化、伝統、慣習を破壊してマクドナルドのように"画一化"された「日本」? 安倍政権の向かっている方向性はそうだよ。まさに戦後レジームそのもの。 自分たちがどっちに進んでいるかも分からない人間が、軽々しく「日本を守る」とか言うな。 そういう付和雷同の「愛国者」大っ嫌いだわ。

それ関連で少しだけ固いかも??だが・・・・
激しく同意!としか言いようがないってBlogをご紹介します。

私はシャルリじゃない

文章も割とわかりやすいと思われるので騙されたと思って読んで欲しい内容です。

にほんブログ村 政治ブログへにほんブログ村 Subscribe in a reader

2015年1月19日月曜日

「年金積立金」は本当に大丈夫なのか?

以前にもお話したことのある年金運用に関して「そもそも総研」が更にわかりやすい動画になっていますので、ご紹介




morningbird_somosomowatashitachinodaijinanenkin... 投稿者 soekosan

元GPIF運用委員・慶應義塾大学・小幡績 准教授

株式運用の比率を上げる事で高まるリスクだけではなく「国民不在で議論が進んでいる」ところに問題があると指摘する。
通常、運用は出資者(国民)から頼まれて運用者が運用する。
出資者が納得した上でその運用を委託するか?ということが重要だが、国民の意向がどっちにあるかという議論を全くせずに、あるいは聞きもせずに、勝手に政府の方で「ハイリスク・ハイリターン」の運用方針に変えてしまったというのが一番の問題だと話す。

これ安部ちゃんが原因かなーーー?
俺が考える安倍氏の目的は株価の下支え、あわよくば株価を上げて「俺の経済政策すげーだろ」
上手く運用益が上がったら「ナイショだったが俺の手腕だ」と言い張る予定?

小幡氏
今回の経緯に懸念を持っている。それは“政治の介入”。
昨年(※2014年)安倍首相はロンドンの投資家を集めて「これからGPIFが動くからみなさんも日本に期待してくれ」というような演説をしている。「今後GPIFは日本株買いに動くだろう」という期待感から投資家の買いが膨らみ、結果として日本株が上がった。
トップがGPIFに対して“圧力”をかけたかどうかは分からないが、そう疑われても仕方がない条件は揃っている。

というかその通りでしょ。

そもそも国民の望んだ範囲内でベストを尽くすことがGPIFの役割で、それに対して政治が介入しないようにということで、わざわざ2006年にしっかり独立した組織として立ち上げたものなのに、
“政治が圧力をかけた”とほとんどの投資家に思われているということは、今後のGPIFの信頼性にとっても非常に悪いことだと話す。

更に醜悪なのが年金の種類で運用方法が全く違う点に言及している所。
上級公務員って自分の懐の事だけ!!!はしっかりシッカリやってんのね。。。。

国民の金は天下り先に行ってないのかな?
少なくともその疑惑はあるだろう。
自分の金じゃないしーーー、俺達知らんもん!ってのがまるわかりだろ。

だって公務員の年金のシッカリさを国民のための年金に適用しないってこれ、何か変だろ?
グリーンピアの件は皆さん忘れちゃったのかな?

アレって国民の金が原資なんだよね。
上級公務員ってのはある意味頭がよくてずる賢い。これに振り回されている政治家がアフォである証拠なんだが。。。。




上の動画でここは!ってのは年金運用での損失が出た場合の処理について言及している点くらいかな。

年金の運用責任者がいるようでいないようで、こりゃ呆れた仕組みだよね。
年金の運用責任者は責任を問われない責任者?でいっぱし以上の給料を貰っている不思議。。。。

前にも書いたが家計のさいふのヒモを握っている主婦のみなさん!
少しは声をあげようよーー。

にほんブログ村 政治ブログへにほんブログ村 Subscribe in a reader

2015年1月18日日曜日

エコノミストの表紙に安部首相が居ない話題関連

カレイドスコープ

に最初のキッカケがありまして、最初はこちらを読んでから俺の方を読んでください。

上のサイトで初めて画像を見て感じたこと調べたことをつらつらと・・・・

まず、最初に違和感を感じたのが政治家たちの顔が白黒になっている点。

ではこの合成写真の左端から見ていこう。

ハーメルンの笛吹き男がその下に居る以下の者達を操っている状態に見える。

アメリカのドラムにイギリス国旗のギターが突っ込んでいる。

パニックっと書いてあるのはパンデミック?の地図
その地図を見てポケーーとしているようにみえるのが一般人かな

地球がラグビーボール型で(これは格闘技を表しているのかな)その地球が緑を踏みつけにしている

パンダ(こりゃ中国だね)が筋肉隆々でその下にいる相撲取り(これは日本人かな)

相撲取りが電池を持っているんだが電源(穿った見かたをするなら原発か?)

その連中の上で羽ばたいているヘリには”corp DE dust” ゴミ警察???と書いてある

オバマ氏の右ももの背後から幽霊がバカンスのパンフレットを見ていて、これは推測するに「絵に描いた餅のバカンス」ってことかね。
要するに休みなんかやらないよーーみたいな。

他に気がついたことは
スパイダーマン(アメリカの象徴でもあるか)が習近平氏の腹に蹴りを入れている。

ついでにオバマ氏と習近平氏の間でヘルメットをかぶっているのはハイテク兵器を身につけている兵隊かな?


オバマ氏の右手の奥にいるのはModelでここに全く同じ写真が載ってますが


この衣装は悪魔的な何かを連想させるよね。
一番左の衣装に関してはトリックオアトリート!

その他もちょい悪魔教の要素がバリバリじゃないか?


習近平氏の頭の後ろで\(^o^)/しているのは
中国公安警察用制帽をかぶった人


その背後は見りゃわかるテロリストだね。

その背景を見てくれ。
ミサイルと原子爆弾だろうね

その原子爆弾の上には地球自体が悪魔と普通の人の顔かな・・・に分かれて悪魔っぽい顔は敵意むき出しに見える。

この群衆の中の左上のタオルにはシンガポールって書いてあると思えて、去年話題になったデモの話かな。

これから下の記述はいろいろワカランw

群衆の手前に居る金髪の少女は不思議の国のアリスかな?

アリスの目の前にはネコ
ご存知、チェシャ猫かな。

笑いを残して消えていくチェシャ猫の表現の絵そのままかな。
この不思議の国のアリスが何を意味しているのか。。。。

そのアリスの前にある、多分日付?11.5と11.3 は何を暗示しているのかな。

何か意味があるはずだと考えられるんだが。。。。。
そもそも何か意味がなけりゃこんな面倒な合成写真なんぞ、作らないだろ。

というかかなり偏見を持って見ると。。。。。余り良い年ではなさそう。

足元のジープのナンバーがA4なのでこりゃA4ライフルでなんかやらかすわけ?

未だに全く不明なのはびっくりしたカメと最高スピードを競うロケットカーそれからアリスの足元にある丸いタマの存在。

誰か解説&深読みしてくれませんか~?

と久々にヒマが取れた\(^o^)/なBlogでした。

最後にヒマのあるかた、興味のあるかたは、画像をしっかり細部まで見たい人用

The Economist表紙画像


にほんブログ村 政治ブログへにほんブログ村 Subscribe in a reader

2015年1月16日金曜日

通貨発行権デモってなんだ?


時間がなくてこのサイトの背景まで調査してないんだが。。。。。


面白いサイトを発見!!!


ARTE

上のサイトがこれから起こす行動を発表しているサイト


通貨発行権デモ

わかりにくいリンクだったので動画を直に貼りました。

通貨発行権〜お金が生まれる仕組み〜






内容を判断するのは各自でよろしゅう。

俺がBlogで目の敵にしているMoneyに関してよーーーーーーーくまとめられている。

俺のBlog内では関連事項を過去に出していますので、こちらもご覧ください。


男女同権をサボって語る 


マネーに溺れると・・・・こうなる 


日本人のマネーの動向 


お金のヒミツかも・・・ 


にほんブログ村 政治ブログへにほんブログ村 Subscribe in a reader

2015年1月14日水曜日

WindowsUpdate


  ----------------------------------------
      緊急 1 / 重要 7

  ----------------------------------------

現時点でこちらの環境では問題なし
しかし、Microsoftの告知方法が変わったのは許せるが当日発表はないだろ・・・・

人柱のOSはVista(6台)、Win7(4台),Win8.1(1台)で確認しています。

にほんブログ村 政治ブログへにほんブログ村 Subscribe in a reader

表現の自由・動画公開多分14日16時まで


表現の自由

ニュースの深層



視聴者を見るより、上役、雇用主を見てしまうマスコミ。
一般公開は多分14日16時までかな。

真理の一部であるんだろうね。

それ以外の話も満載になっているので、是非見ることを薦めたい。


にほんブログ村 政治ブログへにほんブログ村 Subscribe in a reader

2015年1月13日火曜日

禁書と情報操作

今回の禁書と情報操作の話しに入る前に前回のBlog内容に関して「あの内容をどう考えているのか」と質問があった。
前のBlogを書き換えたりしたら怪しまれるので変更せず、今回、話すことと関連性もあるのでこちらで記述します。

前回のBlog中で

真偽のほどは如何に!

と書いた通り、俺自体がこの件に関して判断をしかねるってことがあり、その内容を話したい。
これから触れる予定のマスコミがすべてを伝えるのか?って内容と重複するが、ニュースに載る内容はすべて真実だと俺は考えていない。

例えばの例を出す。

日本軍は真珠湾の奇襲作戦をしたことになっているが、実はその動きはアメリカ軍は知っていたという話しを聞いたことがない?

もし、知っていたのが事実だとしたら・・・・・・

当時のアメリカ国民は戦争を嫌っていたのは知っているだろう。
それが一気に戦争に傾いたのは奇襲攻撃をアメリカ本国が歴史上初めて受けたからだ。
事実、真珠湾には米兵がおり、尚且つ!第一線級の戦艦はそこにはいなかったのは事実である。

事実は小説より奇なりと言うとおり、この話も奇な話に聞こえるだろう。

もし!米国民を戦争に駆り立てたいヤツがいたなら、真珠湾を日本軍に攻撃させて放置し、アメリカ国民の世論に訴えさせて怒りを日本に向け戦争を正当化出来るだろう。

真珠湾で亡くなった米国民はその生贄として放置されたことになる。

ここから判ることはあらゆる情報を別の側面から考慮すべきだということだ。
別の真実があるかも知れないんだ。

フランスのテロ事件に関してもあらゆる可能性を考えてものを考えるべきかと思うので敢えて載せたものなのです。

最悪な可能性を考えると前Blogの内容から以下のような可能性を憂慮しているわけ。

対テロ戦争が世界規模で行われた結果、矛先が対イスラム諸国となる危険性だ。
いじめの構造と一緒で世界でも単純化思考でそうならないとは言い切れない。
その憂慮を込めて誰か読み解いてくれないかなーーーって提起だったのです。

ってことで前置きが長くなったが今回の本論の禁書と情報操作に話を移す。

中世の頃は焚書と言われていて好ましくない本を集めて燃やしていた時代があったのは歴史で学んだと思う。

禁書というのは文字通り禁じられた本で、誰が禁じたかと言うと、為政者なのは洋の東西を問わず変わりません。

最近では本離れが良く話題にのぼりますが、現代の本ってのはネットでもあるし新聞・雑誌でもあるし、TVでもある。

そういった意見・発言を禁ずるのは割と容易く、中国ではネットの封鎖まで行われている。
日本ではどうなのかな?

少なくとも、新聞とTVは報道統制が戦前ほどではないにせよ、行われている。
鼻血さわぎで政府に文句を言われた漫画もあったよね。

特に顕著に現れたのが先の選挙の時のマスコミであったことを知っている人が国民のどの位なのか不明ですが、それさえもご存じない人が多いんだよね。
その前後でBlogを書く人もちょい静かになったのを俺は見ている。ま、俺もその一部該当者でもあったりするんだが。

為政者によって都合の悪い情報は必ず隠蔽されるのは歴史が証明している。

情報操作に関しては、ここのサイトが秀逸なのでご紹介する。

ここに注視。情報操作として使われている「7つの原則」とは


全文を読みたい人で、ちょい過激な画像もOKな人は上のリンクを

そうでない人は以下の転載を御覧ください。
なお、末尾に俺の意見も追加してあるのでご覧ください。

マスコミは勝手に何らかのブームを作ってそれを強制することもできるし、知られたらまずいことを隠蔽して無視することもできる。

最近、大手新聞の捏造記事が問題になりつつあるが、なかったものをあると言い、あったものをないと言えば、新聞は中立で嘘をつかないと思い込んでいる読者は単純にそれを信じてしまう。

新聞を読めば真実が分かるのではなく、真実が分からないまま、知らずして新聞に洗脳されて自分の考えや嗜好を操られてしまうのである。


重要な原則・法則は、非常にシンプルなもの


日本だけではない。マスコミによる世論誘導や情報操作は、世界中のあらゆる国で行われていて、中国でも、アメリカでも、状況は同じだ。

凋落しつつあっても今なお影響力を駆使して、世論を無理やり一定方向に誘導してしまう。

このようなマスコミの凶暴なまでに危険な権力は、その恐ろしさがもっと知られてもいいように思う。

これらのマスコミには、もちろん情報操作のスキルがある。その多くはもう数十年も前から実証されて、使われてきたものだ。

情報操作も、世論誘導も、細分化すれば非常に多岐に渡る手口がある。

この中で、最も有名なのが、第二次世界大戦中に米国宣伝分析研究所が「効果的な情報操作の研究」として発表した「7つの原則」だ。

これは政治的な方向性と国民感情を一致させる手法として分析・研究・実践されたものなのだが、事実上の世論誘導であり、それが故にマスコミが多用するものとなっている。

70年も前に研究された手法が、現在も通用しているというのが驚きだ。

しかし、「原則」というのは、時代や背景が変わったから使えなくなるというよりも、どんなに時代が変わり、媒体が変わっても使える。

では、この世論誘導の「7つの原則」とは、何か複雑なことでも言っているのだろうか。

いや、複雑どころか、逆にシンプルだ。

私たちは複雑なものが素晴らしいと勘違いしているが、むしろ重要な原則・法則は、非常にシンプルなものなのである。

情報統制のテクニックにあたる「7つの原則」


世論誘導の手口、情報統制のテクニックにあたる「7つの原則」とは以下のものだ。

(1)攻撃相手にレッテルを貼る。
(2)スローガンで自国の正義を煽り立てる。
(3)権威付けで、正当性を強調する。
(4)権威者・カリスマに協賛(ステマ)してもらう。
(5)自分たちが味方であると一体感を強調する。
(6)メリットを最大限に強調、デメリットは矮小化。
(7)これが流行っているとブームを作る。

これらは、それぞれ、ネーム・コーリングとか、普遍化、転換、証言利用、平凡化、カードスタッキング、バンドワゴンという名前が付けられている。(川上和久著「情報操作のトリック」より)

別に私たちは情報操作の学習をしているわけではないから、このような専門の名前を覚える必要なない。

どのように、世論誘導が行われているのか、その「7つの原則」の概略だけを覚えておけばいい。

この7つを眺めてみれば、もしかしたらあなたも新聞を読みながら、思い当たるものがあるかもしれない。

その「思い当たるもの」は、すべて世論を誘導するためのテクニックだったとしたら、恐ろしくないだろうか。

一部転載以上

まさかーーと思ったらあなたはお人好し過ぎますよ。
少しは情報自体も疑う癖が必要なのです。
もっとも・・・・・新聞テレビくらいしか見ない人はここに居ないのが問題で、そういう人たちがそれに最も該当するんですが・・・・

もしこの事実を知っているなら徐々にその人達の目を覚ます努力が必要なのですけど、俺の家族もそうだったので、苦労は並大抵ではないことは断言する。
しかし、努力する価値はあると考えています。

人は急激には変わらないが、ゆっくり話し、様子を見ながらその努力を継続し、語り口もその人に合った語り口に変えることでその人を生暖かく見守って見ましょう。
効果は徐々に現れます。

なんて言うと俺が洗脳者に聞こえるかもだが、洗脳者も洗脳から解き放つ者も実は同じテクニックを使ったりしているので差が判らないのが困りもの。

じゃぁ!誰を信じれば良いのだろうってこの文を書いていて、説明に困り始めた俺であったorz
と言いつつある程度は話すことが出来るので、この話しはまた後でお話します。

次の回は禁書は時代遅れであるので情報操作に関して別の切り口でお話します。

にほんブログ村 政治ブログへにほんブログ村 Subscribe in a reader

2015年1月12日月曜日

ホントの事件かイカサマか

禁書に関して語るに関しては延期で・・・・・
ネットをうろついているうちにこんなのを見つけてしまったが

真偽のほどは如何に!

[ジム・ストーン氏]フランスでテロ攻撃か? 前編


[日本や世界や宇宙の動向]パリで起きた襲撃事件が偽旗である証拠が次々と。。。。


こっちの見かたもあるみたい。
これはこれであり得る。

状況への呟き(1月10日 「シャルリー・エブド」襲撃事件 Ⅱ


こんなのも見つけた。

継続中の対テロ世界戦争芝居、次場面の幕は上がった


大新聞が真実を伝えるとも思えないしTVもね。。。。。

ま。。。。。。現時点では断言は難しいがそのうちネットでは真相を調べる奴が出てきてくれることを期待して。



にほんブログ村 政治ブログへにほんブログ村 Subscribe in a reader

学問とは何か

今回は噂では割と柔らかい大河ドラマとのことで話題になっている「花燃ゆ」を紹介しながら、ちょい硬めのお話を。


花燃ゆ(1)「人むすぶ妹」 - 15.01.04 投稿者 bbcall

吉田松陰の学問に対する態度は概ね正しいと思うので、学生の人たちは参考にしたら良いと考える。

高杉晋作が
「学問は何のためにするのか?」の問を小田村伊之助にしています。

皆さんはそのような疑問を持ったことがありますか?
自分では「こう思った」って事実が実は親から教師から言われたとかないでしょうか?

本質的な高杉晋作の疑問と問いかけです。



そして、吉田松陰も同じような問いかけを自分にしています。
そのことを妹「文(ふみ)」に話す場面は圧巻です。
が、ここからが問題で本を師匠扱いしているのが・・・・ちょっと・・・・

明倫館の中で
孫子の兵法も語られていますね。

吉田松陰は叔父上に直談判にちかい問いかけをしています。

「ただ覚えろというだけではなく、考えろ」

吉田松陰
「学ぶのは知識を得るためでも、職を得るためでも出世のためでもない。人に教えるためでも、人から尊敬されるためでもない。己のためじゃ。
己を磨くために人は学ぶんじゃ!」

小田村伊之助
「人は何故学ぶのか。お役に就くためでも、与えられた役割を果たすためでもない。仮初めの安泰に満足し、身の程をわきまえ、無知で世間知らずで、何にも役に立たない己のまま生きるのは御免です。何故学ぶのか。この世の中のために己がすべきことを知るために学ぶのです。」

学問と知識欲のあるべき姿がここにある。

そして外圧が迫る予告でこの回は終わると。

ただ、おっさんらしく一言だけ(一言だけじゃないやん!って発言が予想されるがw)伝えたい。
前回のBlogとも関連しているんだが、松蔭の欠点は書物バカでもある。

書物に書いてあることを鵜呑みにするのはやはりダメでしょ・・・・
その書物の内容自体、ココは正しいと思うが、コッチに関しては違うと思うとか取捨選択をして欲しいものだ。

違うと思った理由を自分なりに再調査して、自分が正しいのか書物が正しいのかあるいはどちらも議論、追跡調査の必要があるとか、保留とかの判断をすべき場所があるのではないかと考えている。

その為の手抜きは良くない。学問とはそういうものではないかと学生の皆さんに問いかけたいね。

ところで幕末近辺の歴史に関しては多分・・・・教科書で学んだ事とは全く違う歴史観を俺は持っていて、その歴史観がこのBlogを支えている部分もある。一言では伝えきれんのでwこれも後で話題にしたいと考えている。

次はこのドラマ中で出てくる禁書に関してちょいと話しをしたい。

にほんブログ村 政治ブログへにほんブログ村 Subscribe in a reader

2015年1月11日日曜日

日本国憲法はすでに死んでいる!?

日本国憲法はすでに死んでいる!?

以前にご紹介した内容とかぶっているのですが、別の視点も入っているし、わかり易いと思われるのでご紹介します。

その前に読者の皆さんにこれだけは前もって言いたい。

憲法って私達の生活に関係ない~~~って人!!!違うぞ!!!!!
その内容もこの動画に入っているので是非、御覧ください。

追加でこの動画で触れられていない話も紹介しとくか。
憲法より条約が上に来るため、原子力協定が優先されて反原発の方向も日本が勝手にできない。
憲法より条約が上に来るため日米安保が優先され国民の生活は二の次となる。
憲法より条約が上に来るだけじゃなく以下の図式が成り立つ。

米軍>日本にいる米国民>日本人

これこそ不平等条約と言われる所以だ。
右翼は米軍が必要とのたまうが、100歩譲ってそれで良いとしても、

米軍=日本にいる米国民=日本人

の状態にしてから物を言ってくれ!

ってことで、本題の動画です。


そもそも、日本国憲法はすでに死んでいる!? 投稿者 suisinjya

米軍の飛行空域を紹介している図


米軍に支配されてる日本の空


群馬・米軍低空飛行ルート


日本の主要在日米軍


GHQを知らない人向け
連合国軍最高司令官総司令部


砂川裁判は条約が憲法の上位に位置するってことを認めたもので、これは。。。。。
普通の国家じゃないというより奴隷国家の証拠とも言える。

因みに米国は国際条約より米国憲法が上位にあるのですよ。
日本の憲法構造っておかしくないか?

俺はあまり売国って言葉を使いたくないんだが、最高裁で行われた判決は売国的判決だと断言する。
砂川裁判に関してもっと知りたい人用

砂川事件

この詳細に関して発言すると陰謀論者とか言われるだろうね。
中身はそれに近いものがあるのでこれも後で話をしたい。

安保改定を許した政治家はなんと安部首相のおじいさんである岸信介氏なのは知ってますか?

岸信介

このウィキを熟読すると背後にある、一部の暗闇も見えてくるよ。

この人何故か、A級戦犯被疑者だったのが一国の首相になっているのはなんでだろうね。

追加でこんな話もしておくか。
岸信介氏の墓は山口県田布施町及び静岡県御殿場市の冨士霊園にある。
なんで田布施が大きな文字になっているのかはおいおい話しましょう。


にほんブログ村 政治ブログへにほんブログ村 Subscribe in a reader

2015年1月10日土曜日

おっさんからの危険性提起その2

サンデーモーニング新春SPの一部
このBlogを書くまでの空白は年末の選挙結果からずっと考えていた俺の心の戸惑いを表していて、その熟成期間であったのです。

皆さんにどんな伝えかたをしたら俺の心が通じるのかの解答の一つでもあります。
これを執筆するまで何度も繰り返して書き直し、動画を繰り返して見直して、信頼する人に読んでもらって論評の結果作られたものであります。

前置きはここまでにして。。。。。


サイテーモーニング新春SP 150104_3 投稿者 marmarly7

その第二部です。
動画の再生時刻を23:00辺りまで進めてご覧ください。

寺島 実郎(てらしま じつろう)氏が24:00辺りで語っている話には一部にユダヤ人が触れられているが、これは一部真実であり一部はヒトラーが勘違いしてユダヤ人を悪者と勘違いしたと考えている。これも後でBlogにしたいと思う。
その後の「耳あたりの良いファシズム」に関しては賛同したいね。

25:39辺りの姜 尚中(カン サンジュン)氏の言っていることは真実だろうと考える。
その後の関口宏氏の話はこれは現実に行われている商売上のテクニックで、良く企業診断士などが、商売をうまく稼働させるテクニックとして一般に行われていること。


33:00辺りに登場する釘原直樹教授の実験はある意味、脅威だね。
同一化することで安心したり自分自身をだますことが出来ることを示している。
アッシュの同調実験と言われるものだが、まぁ俺の予想通り、現在の日本人は同調率が高すぎ。。。。

この同調率が高い原因は教育にあると考えている。

釘原直樹教授は
KYを挙げているが、それは結果であり原因はその裏にあると考える。

日本国民が画一化された教育に慣らされた結果が今ここにあると考える。
人と一緒じゃないとイケナイって感覚は現代の日本人の典型的な形だと思われる。

そういう集団行動はある日突然、自殺に走る危険を孕んでいる。
レミングの集団自殺と同様な行動が日本の戦前の歴史だったのは一部事実ではないのか?

そりゃ極右から見れば、いろいろと理屈もあるだろうし、言い分もあるのは理解している。
その話も一部事実だろうと思われる場所がある。

だからといって、俺は極右の話も100%信じることは出来ない。

俺の話によく出てくる中庸とか疑い深さとか、自分の判断は間違えてないだろうかと言う自己CHECKとかがそこで生きてくるのではないだろうか。
論破すりゃいいってもんじゃない。相手の言うことにも耳を傾けそこに一部でも真理があるかもしれないのだ。

39:00辺りからの「服従の心理」
これは相当前に見たことがあって非常に衝撃的な内容だった。
圧力と恐怖による洗脳と見ることが出来る。

教師役が笑っているが、これは単純な笑いとは違うもの。
自分が正しくないと思って拒否する心を他人の強制によって打ち消そうとする行動が笑いとなって現れる。

このことは為政者は知り尽くしており、そのテクニックを現実に使っていると言ったらどう思う?
以前に話した帝王学にもかなりの率で表現されている。

服従の心理に関しての実験は戦前にはナチス以外、例えば日本軍でも行われていたし、米軍も似たようなことを行っていたんだ。
41:30辺りの話に注目ね。

国民を操作・服従するためのテクニックを国家が知っており、その技術を向上させていたことは一般の人は知らないだろう。
そんなばかなーーーーーとか言われることは百も承知だが事実なんだよ。

俺が国家を信用しない原因の一つでもある。

44:30辺りの安田菜津紀(やすだなつき)氏の発言は正しいと思う。
岸井 成格(きしい しげただ)氏に関しては表層しか見てないのか・・・・これでジャーナリストとして恥ずかしくないのかと言う疑問を感じる。

目加田説子氏の発言での・・・・
長いものには巻かれろ
出る杭は打たれる

この語源はなんだろう。

本当に正しいんだろうか?って疑問に思いさえしない国民が増えているようで不安でならない。

これを読んでいるあなたは金や権力や恐怖に縛られていないか?
大多数の人たちがいうのだからという理由で流されていないか?
以下のような考えの一部でもあなたの中にその判断要素がないか?
皆がいうから良いんだろう、権威のある人だから正しい、人気がある人がいうから正しい、有名人がいうから正しい、マスコミがいうから正しい

自分で調べて、自分で疑問に思い、自分で決断する能力は現代の日本人に欠けている能力と思えるのだ。

レミングの集団自殺・・・・・・・俺はしないぞ。
だから変人と思われようと、異端と思われようと発言を続けたい。

おまけで動画全部を見たい人用リンク


http://www.dailymotion.com/video/x2dyznb_%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%86%E3%83%BC%E3%83%A2%E3%83%BC%E3%83%8B%E3%83%B3%E3%82%B0%E6%96%B0%E6%98%A5%EF%BD%93%EF%BD%90-150104-1_news

http://www.dailymotion.com/video/x2dyzki_%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%86%E3%83%BC%E3%83%A2%E3%83%BC%E3%83%8B%E3%83%B3%E3%82%B0%E6%96%B0%E6%98%A5%EF%BD%93%EF%BD%90-150104-2_news

そして一番上で見ていただいたリンク
http://www.dailymotion.com/video/x2dyztb_%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%86%E3%83%BC%E3%83%A2%E3%83%BC%E3%83%8B%E3%83%B3%E3%82%B0%E6%96%B0%E6%98%A5%EF%BD%93%EF%BD%90-150104-3_news?start=199


にほんブログ村 政治ブログへ
にほんブログ村 Subscribe in a reader

2015年1月8日木曜日

おっさんからの危険性提起その1

サンデーモーニングの新春スペシャルで放映されたものの一部が下のリンクです。
長すぎると思われるので一部だけご紹介します。

サンデーモーニング新春SPの一部

アップロードした人は

Next Generation氏で極右思想の持ち主で俺からすると反論したい人物だ


Next Generation氏のアップロードのTOPは

音楽が綺麗だがそれに酔ってはいけませんよ。
音楽も洗脳の一種なのだ。

メロディーだけはステキで俺の好みだが、一部の歴史的な話も一部真実ではあるのだが、動画上の大部分の内容には反論したい!
美しい音楽と美しい動画と勇ましい発言にダマされてはならない。

俺が国を愛するからだ。人を愛するからだ。


愛国ってのはこんな簡単なもんじゃない!
公平の観点から紹介した次第。
この話題に関しては奥行きがあり過ぎて、簡単に話せる内容ではないのでまた機会があったら話したいね。

ってことで
サンデーモーニングの動画に話を移したい。

1.独裁政治の問題点

マハトマ・ガンジーって名前を知っている人はどの位いるでしょうか。
インド独立を方向性として打ち出し、民衆をリードした賢い人物です。

そのガンジーが行動規範として打ち出しのが「非暴力不服従」です。
怒りに駆られると現政府の法律に則った?警官の餌食になることを予測しての民衆へ向けてのスローガンと思われる。
こういう先の先まで読める指導者もすごいと思うね。

独裁者は悪いのか?
マハトマ・ガンジーもある意味、精神的独裁者ではあるのだが、優れている点は大衆を動かすための目的が崇高なものであった点。

要するに独裁者と言うものは、正しい(何が正しいのかに異論はあれど)独裁者がTOPに経てば正しい方向に、ずる賢い独裁者がTOPに経てば庶民は先導されて国全体を危うい方向行ってしまうのだろうね。
それだけ民衆、一般庶民は簡単に騙されるということだ。

2.ナチス・ドイツの現実

ここからヒトラーの紹介に画面を移す。

ヒトラーの演説は俺からみると突っ込みどころ満載過ぎると感じるんだが、皆さんはどう感じるのだろうか。
ドイツの国民と仮定して我々がこの群衆に居合わせた場合のことも考慮して考えてもらいたい。

差別の正体は「自分さえ良ければ」を元に自分の意見を主張すると都合よく「分断政策」が実行できることにある。

国民や世界の民族を分断すると何が起きるのか。

少なくとも意見が割れて、その意見の反対者と敵対し、我々が一致して良い方向に進もうとする人たちの意見はかき消され、衝突しか起きないことになる。
為政者が国民を意のままに操ろうとした場合は非常に都合の良い環境が生まれることは知っておくべきだろう。


ヒトラーが支持された理由
民族主義
差別の助長による国民分断
夢を持たせる
恐怖政治
メディア規制
これしかない!な目標
アウトバーン建設による失業者の数の激減化
それによって成し遂げた、経済の豊かさ
ナショナリズム

人間の怠慢
行動を起こすことが面倒だった

経済や金、権力を餌にされると人は付き従う。

ユダヤ人の虐殺に関しては少し疑問を持っている。
何故か!
ユダヤ人に対する贖罪の意味を込めて正当化された国家があるよね。

そう!イスラエルだ。
その国家は現在一番過激とも見える戦争を起こし続けている。
ユダヤ人差別とイスラエルに関してはまた、別の機会に委ねますので、今回はスルーします。

ヒトラーの政策が分断政策・差別政策・経済政策・享楽的なことで市民の視線を違う場所に向けたり、うっぷんを晴らすようなことをしていたことがわかる。

以前取り上げた3S政策も駆使している。
以下ウィキペディアより転載

Screen(スクリーン=映画)、Sport(スポーツ=プロスポーツ)、Sex(セックス=性産業)を用いて大衆の関心を政治に向けさせないようにする愚民政策

転載以上

⑦の「群衆は反復・断言に弱いって」項目
実は俺に圧倒的に欠けている項目で・・・・・この歳をしてまだ勉強中・・・・・・・・・・・・・
俺は別にヒトラーになろうとも思わないが、仕事やBlogでは必要な能力なのが困りもの。

21:00辺りのネオナチ?に関してだが極右は愛国でもあるのだが単純化しすぎた愛国者なんだろうと思われるが、それだけで括れない難しい話題だね。
この辺りも触れたいところだが、これも後回しにしようと思う。


文章が長すぎるので、本日はここまで!
本題に関する話は明日行います。


にほんブログ村 政治ブログへ
にほんブログ村 Subscribe in a reader

2015年1月2日金曜日

紅白でのサザンに乾杯

YouTubeにUPされていた、NHKの紅白の動画も削除されてしまったサザンの動画を皆様にご紹介します。


紅白でのサザンの動画


メロディーもいいのですが、歌詞に注目が集まり、一部ネットではかなりの賛意が上がっていますよ。

「ピースとハイライト」に関しては発表された当時は歌詞が政治的過ぎると話題になった曲です。

この世界に平和が来ますようにとの、めちゃ甘い願いを思うおっさんからのお年玉です。

どこまで本気かわかりませんが、この突然のサザンの出演を企画したNHKの一部の人にも感謝致します。

ってことで去年ほど活発にBlogが書けるか不明ですが、本年もよろしくお願い致します。

にほんブログ村 政治ブログへ
にほんブログ村 Subscribe in a reader