WindowsUpdate10-14
試験マシン
Win10 2
Win8.1 2
Win7 8
Vista 3
わかる?Vistaマシンの数を減らしてみました。
んでーーー、win10を人柱の気合をもって導入と。
1つ目は7の32bitから10の32bitへ無料Update
2つ目は8.1 64itから10 64bitへ無料Update
ここでわかったことはスムーズに行くと思うな10化ということになる。
スムーズにいったら単にラッキー!!!!と考えて良さそう。
きちんと事前準備しておかないと泣きを見ることになるかもね。
各自が作成したデータは必須!まぁこれは鉄則ですな。
それからデバイスドライバも新規OSに備えて準備が良い。
当然のことながら32bitから62bitへはハードル高し。
かなりの力を持っていないなら32bitから62bitへのチャレンジはやめておくこと。
2015/10/14 5:12
最小構成で7項目
最大構成で20項目のUpdateを確認
Win10が異例の更新の少なさ
64bitで3
32bitで2
一般的な注意事項
無料Updateに該当するOSは、のほほんとUpdateをかけると勝手にWin10に書き換わってしまうという詐欺とも言えるオプションになっている。
14:15追記
更に今回、無料Updateの事前の互換チェックがそこそこしっかりされていて無理なパソコンはUpdateの対象にならない。
勿論、互換性に問題のある条件をクリアすれば無料Updateが可能となる。
14:15追記終了
現在の時点でこちらの環境では致命的なトラブルは確認されていない。
トラブル
Vista 32bitで適用後、シャットダウンで止まってしまったマシンを2台確認
シャットダウン時に電源ボタン長押しでシャットダウン後、電源スイッチの入れなおしで全部がインストールされた。
同じくVista 32bitで悪意のあるソフトウェアの削除中に異常に時間のかかるマシンが1台
ハードディスクを壊したくないのでそのまま放置しておく。
というよりUpdate適用中のハードディスクのアクセスが多いので電源スイッチの長押しする勇気?蛮勇?が出来ない俺とw
結果は後で報告します。
14:15追記
問題のパソコンは昼に見に行ったらHDアクセス中のまま変わらず。。。。。
しかたないので、電源スイッチの長押しを決行。
悪意のあるソフトウェアの削除のチェックを外して残った他の更新を手動Update。
次に残りの悪意のあるソフトウェアの削除をシャットダウン時の更新とした。
再度チェックしたところ、全ての更新が適用されたことを確認。
14:15追記終了
Vistaは3/3でトラブル、尚且つ更新数が多目
この状況を見ると最新のOSから順次Win10との整合性を保つために、無理やり10に動きを似せてくる順番で更新をしているような気もする。
無料Updateの都合上、8.1、8.0、7の優先順位なのか、最新に近いOSの差が少ないためなのか不明だが8.1のほうがトラブルが少なめ。
Vistaがトラブルが多いのは・・・・・・たまたまなのか?
それから無料UpdateのOSに関して
トラブル無くUpdate出来たマシンもある中、見た目だけトラブルが無いように見え、しばらくするとトラブルが起きるマシンもある。
更に、Win移行に少しばかり親切になってきたMSのようで、流石に隠れたトラブルが多い結果そんな対応になったように感じる。
さらにさらに、注意しないと無料UpdateのOSはのほほんとUpdateをかけると勝手にWin10に書き換わってしまうという詐欺とも言えるオプションになっているので、今回のUpdate以降、気をつける必要がある。
Win10以降でのトラブル続出らしく、あるメーカーはそのサポートに忙しいとこっそり聞いたw
実際7からの移行組と8.0からの移行組でトラブル確認。
特にひどかったのは8.0で10のUpdateに失敗して8.0に巻き戻すも8.0の環境がすっかり壊れた事例を見た。
それから7から10に移行した人が7のインストールであったプログラムの多くが動作しないマシンも見た。
いろいろなハード構成のマシンの関係上トラブルはいたしかたないが、無料だからトラブル上等!ってのも問題ないか?
これはどこのメーカーでも多そうで、サポートおつかれさん!!
って俺もそんなトラブルが増えて休みがすっ飛んでまっせ。。。。。
半分ありがたいとも言える適用範囲の広い無料Update対応のOS(7.80、8,1)。
そのためにちょいとMSさん、無理しすぎたのとちゃうか?