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2014年7月8日火曜日

会話・議論・ディベート

前々回からの続きです。

1.突然怒り始める。
2.話し自体をスルーする。(反応なし)
3.論戦を挑んでくる。
4.話の内容に興味をもっていろいろ質問してくる。

と簡単なパターン分けをしましたが。

3のタイプは自分なりの哲学と言われるものを持っているタイプです。
芯の強い人という表現が出来るかもしれません。
これは実は私のタイプでもあったりしてそして自戒の念を込めて、思うのですが
一旦信じ始めると、てこでも動かない頑固者のようにみえます。
と言うより他人から見るとただの頑固者だったりしてw

絶対というのは絶対に存在しないがきっと絶対に近いものは絶対に存在すると・・・・・
このタイプは問題があり、これは科学の思想の大元であると思うのですがなぜか科学者は絶対を認める方向でしか動いてない人たちが多いように見えます。
論破したら勝ち!とかいうトンチンカンな科学思想で西欧かぶれしとるとしか思えない残念な人たちも多くいるように感じます。

皆さんが知っている人ならハーバード大学のサンデル教授が典型的でしょうか。議論をしているように見えて実はディベートをしている。
さらに悪いことに洗脳のテクニックまで駆使しているように思います。

サンデル教授のハーバード大学講義



コメント内の文章も読むと意見がそれぞれなこともわかります。

言いたい放題言ってしまいましたが、これに関しても後で話せる機会がありましたら話をしたいと思います。

一般的に言って一番困るのは2.のタイプですかね。
反応が全く無いため、こちらの反応も難しくなります。
こういうタイプは3つくらいのパターンがあるのではないかと推測されます。
1.あまりのことに気が動転して反応することさえも出来ない。自分の非力を見せたくないのでただ、黙っている。
2.自分の価値観と違いすぎているか想像も出来ないことに戸惑って論戦を避ける行動が沈黙に。
3.困難から避難したい、難しいことから避けたい、面倒!!パス!!!なタイプ

危ういのは4.ですかね・・・・
このタイプは素直な人が多いのですが、ダマされることも多いので自分自身の目で確かめ、調べてみる癖をつけるようにすることをお勧めいたします。
興味から質問してくるってのは知的好奇心が旺盛で素敵だと思います。

1.についてですが、私の知り合いはこういうタイプの人にあきれてましたが、怒った理由がわかるか、もしくは推測することでこれはこれで素直な人だと思います。

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