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2014年7月23日水曜日

マレーシア航空機事故を考える

ウクライナでのマレーシア航空機事故を考える。

このニュースに関しては皆さん注意しているかな?
海外の事なので関係ないと思うとこれは間違いだ。

思うんだが、日本のニュースは西側からの情報を主に伝えていて
ロシア側からの情報をあまり伝えてないように見える。

お互いの言い分を出す場合、簡単に手に入る情報を出すのはわかるが、
それは正しい報道姿勢とは言えない。

今日、23日ロシア側はロシア語でロシアの言い分・疑問を出した。

これを日本のマスコミが報道するかが試金石になる。
通常のニュースだとちょろっと出すだけの可能性もある。

この出来事は重大な結果に発展する可能性の高いものなので
特集が組まれても全然不思議ではない重要な事件である。

今までの日本のニュースの扱いは他の事件の時もひどいものであった。

特に法案関係に関しては既成事実化直前で間に合わない状態になってから報道量が増える傾向にある。

一応、報道したよーーーーって状態になってから、一般国民が気がついても既に決まっていたり
声を上げようにも間に合わない。

今回のマレーシア航空機事故は国際関係の話で興味を持たない人にとっては
俺には関係ないくらいで見ている人も多いだろう。

しかし、取り扱いを間違えると第三次世界大戦だって起こりかねないものだ。
皆さんも注視して見て欲しい大事件なのですよ。

皆さん、ひいては全世界の人たちが注目することで起こさないような圧力を加えられる効果がある。

この場合、最低でも以下の3つの可能性を考慮すべきである。
この3つのパターンで、それぞれが何の得があるのか考えるのが良い。

ウクライナがマレーシア航空機事故に関わっていた場合

ロシア側がマレーシア航空機事故に関わっていた場合

この事故を理由に二国に戦争の火種をもっと大きくしたい場合


マスコミが正しく以上の3つの可能性を上げて解説すべきだ。

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