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2014年7月13日日曜日

秘められた真実・私流解説付き


皆さんにある動画をご紹介します。

天下の!!!!NHKが放映したものでBSであることに注目。BSだから流せる内容ですね。
注意点)この動画は見るなら早めにしてください。消される可能性もあります。

私はよくNHKの悪口をいいますが、
以前のNHKには立派な人がたくさんいらしてこういう映像を流してくれるわけです。
だから今のNHKの悪口になるわけです。

ありがたや。

文章がそこそこ長いのでプリントアウトもアリでしょかね。
たまに一時停止して私のコメントと比較してみていただけたら幸いです。

以下、動画の解説をたらたらとwタイトルは・・・・・・
CIA秘められた真実 第1回「暗殺工作」



出だしの部分で語られている真珠湾攻撃を米国が知っていなかったというのは間違いです。
ご自分でお調べになってください。

途中で秘密工作・破壊工作という言葉が語られていることに注目してください。
この組織の歴史を見ていくと、はじめはソビエト連邦の情報を探りだすだけ(要するにスパイ活動)だったようです。
それが第三国にまで諜報の範囲が広がっていきます。
スノーデンのリークした話では、ついに同盟国の情報にまで介入し始めてきているのはご存知でしょうか。

抹殺するなんて穏やかでない話までケロリと話しているキューバ担当者^^;

”工作活動”と発言している著者
ここでの注目点は”同じやり方で繰り返されている”と発言していることです。
これは何を意味するかというと、ちょっとパターンを変えていますが、(だってバレたら困るもん)
よく観察すれば工作かも!!って発見出来る可能性が上がります。

そしてウィリアム・クワンド氏は一般国民にはほとんど知られていなかったとの発言をしています。

アメリカ人も日本人もアラブ人もみんな、見事に隠されていたか、騙されているのが真実じゃないですか?
クーデターを計画したんだそうですよーー。この意味わかりますか?
内部対立ってことですよ・・・・

イギリスとアメリカはイランが石油施設を国有化したため、金融制裁ってどういうことでしょ?
一企業のために国が動くのですか?
なぜに制裁発動しなきゃいけないのか。。。これわがままでしょ。

なんとまぁ・・・・人の国の政治まで口をだして、これって内政干渉ですよね。
ウィリアム・クワンド氏はかなり真相を語っていますよ。

ここでは共産主義が悪者扱いでことが成り立っているのに注目です。
ここでは語られていませんが、次の悪者扱いの標的になるのが独裁主義国とテロリズムになるのです。

CIAを使って政権を転覆させるんだそうですよ?
ずいぶんご親切な米政府ですね~

さぁさぁ!ここで多国籍企業が出てきましたよーーー
最近の言葉でいうと、グローバル企業という表現になります。
ここでもお金が大活躍してますなw

今度は左派政権って言葉が出てきましたね。左派ってなんでしょ?大笑い

国や団体や人ににラベル貼りするのがお得意なんでしょうね。
まぁ、確かにラベル貼りされるような極端なものもありますけどねー

人の国のTOPを簡単に暗殺って・・・・・・ま、彼らにとってはあまり問題じゃないらしいよ。

ね?前に言っているように、アメリカ人だってマトモな人がいることがわかる。
じゃ!誰が悪くしているんでしょうねーー

ここで語られている内容はコンゴの内戦ですね。誰が仲間割れをさせているのか想像してください。
元政府の反対勢力にTOPが殺されていますので、アメリカがやったことでない!と言い訳も可能。

カストロは国民に人気があったとちょろっと語られていますが
こんな話はテロ国家扱いされている国では当たり前にあったりします。

自国民を一部の同じ国民の組織で殺して、戦争を開始する言い訳に?って話が登場!
ひどいでしょ・・・・それ。実はこれも歴史を調べてみると当たり前でな話しです。

ここから様相が一変!!

ケネディーの悪口いっぱい。
さーてこの辺りから皆さんも知っている話にはいってきます。
ほーれ、そろそろ陰謀論なんて言葉が入って来ました。

ニクソンが出てきた時点で笑えるのは全部ニクソンのせいにしてCIAは責任逃れをしてますね。
そしてウォーターゲート事件の真相には触れられてない。

36:43辺りからのジョゼフ・トレントの発言中の顔をよくご覧頂きたい。
”チリの問題”の瞬間、笑っているのがわかりますか?

クーデターって自国内で起きて自国だけで喧嘩していることになりますが、
背景を見てみると・・・・・まぁ、こういうことです。

私が平和主義なのにはこういった背景があるのです。
仲間割れ?中傷?あふぉなことは最低限、日本人はやめましょうよ。

さてキッシンジャー登場!相当ヤジが飛んでますなw
ワシントン・ポスト紙のジム・ホーグランド氏もロバート・スティール氏の発言に注目してください。
この問題を簡単に説明するとCIAが大統領を騙してハメたということになっています。

ここでは2つのことを言いましょう。
何度も言うように悪いのは一部のアメリカ人であることです。
この場所ではCIAがすべての悪者にされていますが、その背景にあるのは軍産複合体とその背後ってことになるのです。

陰謀論とバカに出来ないことがご理解いただけますか?

ややこしいでしょーー

最近では戦争の言い訳に使うのは独裁主義国家とかテロ支援国家だから!となります。

特定の人に都合が悪くなると使われる、いかにも悪者のイメージ宣伝言葉にだまされないようにしましょう。
念のため独裁主義が悪いのか?って話しですがこれも悪い独裁と良い独裁があると考えます。
良い独裁者ってのは少ないですけどね^^;

要するに我が国についても言えますが、TOPの力量・技量次第でいかようにでも変わる。

TOPが騙されたらもう、アウト。TOPの哲学が下劣だったらアウト。
だから民主主義が生まれたわけなんですが、アメリカも日本ももう民主主義じゃなくなっているように見えるのは私だけでしょうか。


過去の歴史を見る限り、突発的な戦争ってのは近代史に限ってはなさそうですよ。
計画されて各々の国民はその時の政権に騙された結果、戦争突入!!なんでしょうね。

もっと言うなら中世時代にまで遡る必要があるのですが・・・・・・

次の動画はさらっと行きます。
気の早い人はキット次の動画見ていることでしょうねw

長くなるので今回はここまで。

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