以下のurlを発見したので手抜き説明。
http://gsx-r.tatsuwo.org/figure_of_8/figure_of_8_2.html
http://gsx-r.tatsuwo.org/figure_of_8/figure_of_8_3.html
以上の説明で不足している点だけをここでは書きます。
注意点をいくつか・・・・・
コケてもいいように長袖、長ズボン、グローブ着用で臨んでください。
始めて実験する時は広すぎるくらいのコースでやってください。
マンホールのあるようなコースは避けて下さい。
白線が引いてある場所も避けてください。
姿勢
以前に話をした通リ、バイクの前後の重心で左右の重心点に体も頭も目の位置もあることが必須です。
その状態になっていないとバイクの動作が不安定になります。
目線
そして目線はバイクの目的方向を早めに捉えること。
腕の手の使い方
ハンドルは力いっぱい握ってはダメ。
あくまでもハンドルを軽く固定することだけに腕の力を使うだけ。
慣れてくるとハンドルかけている手の力もほとんど要らないことに気が付きます。
ステップに乗せている足
特に重要なのは旋回している外側の足!その足からステップを離さないどころかよりいっそう体重を足にかけるようにすること。
慣れてくると旋回している内側の足の力はほとんど要らなくなります。
下の動画はインストラクターかな?
かなり上手です。
良く観察してみてください。バイロンを中心にしてまあるく回ってないでしょ。
このコース取りが正しいもので余裕のある運転が出来ます。
一部の天才は例外ですが、一般人は科学的に考えた練習をすれば必ず効果は出ます。
この技術を使って安全にコケる練習と安全な回避動作の練習が出来ます。
万が一コケた時は素直にこけてください。
無理に支えようとしたり、変な力を入れると大怪我をします。
勿論!低速から練習してくださいな。
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