3.11福島原発、最悪!!事故の陰に潜む真実とは!!
2013/12/26 に公開
因みに中村幸一郎氏は始めてメルトダウンの言葉を発してしまって左遷された原子力安全保安院のからはじめに出た広報担当の人。
ホントのことを言うと左遷されるんだそうな。
それ以降、配置された原子力安全保安院の西山英彦氏は人の良い人ではあったがド素人でまともな質疑応答の出来ない素晴らしい人だった。
公式会見の内容は後で皆の知ることとなるが、イカサマばかりであった。
あの頃の貴方の気持ちを考えて見て欲しい。
安心情報が本当だったら良いな・・・きっと安心に違いない。
多分、煽るTwitterの情報はデマに違いない。
もちろん全部が正しいとは言わないが、後でTwitterを検証するとほとんどがデマではなく真実だったものが多かったのも事実なのである。
煽って喜んでいる?人も居たことも事実だが、一般人は正直な人が多い証拠。
あの頃の俺の気持ちはすごく複雑で、まことしやかな嘘と、隠蔽の疑いのある会見の狭間でどれが事実でどれが嘘なのかの検証作業に追われていた。
赤文字で書いたような気持ちは実は俺の気持ちの代弁でもあったんだ。
が・・・・・・調べるのも俺の仕事の一つでもあり、その頃は安全寄りに考えるのが正しいだろうと判断して、自宅に帰って籠城作戦を始めたのだ。
その作戦はネットで集めた情報であった。
決めたらスグに実行の指示を出した。
変人と思われようが正しいだろうことを次々に指示出し。
以下の優先事項で行った。
1.万が一、避難用に車のガソリンを満タンに
2.灯油の買いまし
3.食料品、飲料水の備蓄とフロに水を満タンにして洗い物用に貯めた
4.冷暖房の停止
5.窓、出入口、換気口の家の全部の目張り(これは大変だったなーー)
ここまでの指示が早かったために順番待ちなどは一切なし
落ち着いたので次は倒壊防止の作業
取引先への連絡
その後、俺の一番いうことを聞く長女とタイアップして現況の確認
もしデマに乗ったとして馬鹿にされてもそれはそれで良いではないか。
”わっはっは、無事でヨカッタヨカッタならもっと良い”との決心があった。
何度も言うが、正しい情報かどうかは今までの歴史を見るとよく分かる。
地元、周り、関係地域からは真の情報は得られにくい。
様々な精神的バイアスが正常な行動の邪魔をするからね。
特に最近のメディアはここまでひどいのか?としか言えない状況にある。
政府・マスコミを決定的に疑うようになったキッカケであった。
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