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2015年8月18日火曜日

「安保法制改定を巡って」西部邁ゼミナール

西部邁氏を前から知っている人だけに内ネタで西部邁氏高齢化して丸くなったね~。
しかし丸いながらちゃんと尖っているのが素晴らしい。




まずは西部氏の問いかけにつっこみを
第1:正しい戦争がまずあるのか?
第2:正しいかどうかを判断するのに必要な正しい判断基準が正しく伝えられるのか?

アメリカに対する信頼性と日本に対しての本質に対する問いかけは正しいと思う。
対米従属であることのそもそもの問題。
日米同盟はイカサマである。

下の動画は一見、リンク切れに見えますがちゃんと再生されます。




西部氏「可謬性があるが、正しそうなものを仮説として考えてやってみろ。」

注)Wikipediaより可謬主義:「知識についてのあらゆる主張は、原理的には誤りうる」という哲学上の学説。 知識が絶対に確実であることは不可能であるとまで論じる可謬主義者たちもいる。

現時点でのアメリカを始めとする世界の趨勢の分析には賛成。
自由・平等・博愛の名のもとに押し付け
近代化糞食らえは確かにあまり聞いたことがないね。

「流行に流されるな」?には賛成\(^o^)/俺が年食ったからではなく昔からの考え方でもある。

Innovationは革新
古いものは飽きる

新しいものはかならずや良き時代にたどり着くはずだという信仰。
面白い話だね。

粗忽者だとさw

現状維持派は進歩がない。
現状維持から抜けだそうとするものをアドベンチャーと言うがその為にリスクも伴う。

その選択肢の基準はなにか。
パブリックオピニオンが正しいことはあったか。という疑問への問いかけ。

歴史から生べ!!の発言には大賛成!!
ただ問題なのは歴史自体に錯誤やら書き換えがあるのが当然であるという前提を誰も教えてくれたりしてくれないことが多いということ。


西部氏「アメリカ史観から考えた物の考え方移民ならではの考え方」
初めて聴きました。。。。「なんとなくナットク」

と深夜に視聴していた俺でした。



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