長すぎると思われるので一部だけご紹介します。
サンデーモーニング新春SPの一部
アップロードした人は
Next Generation氏で極右思想の持ち主で俺からすると反論したい人物だ
Next Generation氏のアップロードのTOPは
音楽が綺麗だがそれに酔ってはいけませんよ。
音楽も洗脳の一種なのだ。
メロディーだけはステキで俺の好みだが、一部の歴史的な話も一部真実ではあるのだが、動画上の大部分の内容には反論したい!
美しい音楽と美しい動画と勇ましい発言にダマされてはならない。
俺が国を愛するからだ。人を愛するからだ。
愛国ってのはこんな簡単なもんじゃない!
公平の観点から紹介した次第。
この話題に関しては奥行きがあり過ぎて、簡単に話せる内容ではないのでまた機会があったら話したいね。
ってことで
サンデーモーニングの動画に話を移したい。
1.独裁政治の問題点
マハトマ・ガンジーって名前を知っている人はどの位いるでしょうか。
インド独立を方向性として打ち出し、民衆をリードした賢い人物です。
そのガンジーが行動規範として打ち出しのが「非暴力不服従」です。
怒りに駆られると現政府の法律に則った?警官の餌食になることを予測しての民衆へ向けてのスローガンと思われる。
こういう先の先まで読める指導者もすごいと思うね。
独裁者は悪いのか?
マハトマ・ガンジーもある意味、精神的独裁者ではあるのだが、優れている点は大衆を動かすための目的が崇高なものであった点。
要するに独裁者と言うものは、正しい(何が正しいのかに異論はあれど)独裁者がTOPに経てば正しい方向に、ずる賢い独裁者がTOPに経てば庶民は先導されて国全体を危うい方向行ってしまうのだろうね。
それだけ民衆、一般庶民は簡単に騙されるということだ。
2.ナチス・ドイツの現実
ここからヒトラーの紹介に画面を移す。
ヒトラーの演説は俺からみると突っ込みどころ満載過ぎると感じるんだが、皆さんはどう感じるのだろうか。
ドイツの国民と仮定して我々がこの群衆に居合わせた場合のことも考慮して考えてもらいたい。
差別の正体は「自分さえ良ければ」を元に自分の意見を主張すると都合よく「分断政策」が実行できることにある。
国民や世界の民族を分断すると何が起きるのか。
少なくとも意見が割れて、その意見の反対者と敵対し、我々が一致して良い方向に進もうとする人たちの意見はかき消され、衝突しか起きないことになる。
為政者が国民を意のままに操ろうとした場合は非常に都合の良い環境が生まれることは知っておくべきだろう。
ヒトラーが支持された理由
民族主義
差別の助長による国民分断
夢を持たせる
恐怖政治
メディア規制
これしかない!な目標
アウトバーン建設による失業者の数の激減化
それによって成し遂げた、経済の豊かさ
ナショナリズム
人間の怠慢
行動を起こすことが面倒だった
経済や金、権力を餌にされると人は付き従う。
ユダヤ人の虐殺に関しては少し疑問を持っている。
何故か!
ユダヤ人に対する贖罪の意味を込めて正当化された国家があるよね。
そう!イスラエルだ。
その国家は現在一番過激とも見える戦争を起こし続けている。
ユダヤ人差別とイスラエルに関してはまた、別の機会に委ねますので、今回はスルーします。
ヒトラーの政策が分断政策・差別政策・経済政策・享楽的なことで市民の視線を違う場所に向けたり、うっぷんを晴らすようなことをしていたことがわかる。
以前取り上げた3S政策も駆使している。
以下ウィキペディアより転載
Screen(スクリーン=映画)、Sport(スポーツ=プロスポーツ)、Sex(セックス=性産業)を用いて大衆の関心を政治に向けさせないようにする愚民政策
転載以上
⑦の「群衆は反復・断言に弱いって」項目
実は俺に圧倒的に欠けている項目で・・・・・この歳をしてまだ勉強中・・・・・・・・・・・・・
俺は別にヒトラーになろうとも思わないが、仕事やBlogでは必要な能力なのが困りもの。
21:00辺りのネオナチ?に関してだが極右は愛国でもあるのだが単純化しすぎた愛国者なんだろうと思われるが、それだけで括れない難しい話題だね。
この辺りも触れたいところだが、これも後回しにしようと思う。
文章が長すぎるので、本日はここまで!
本題に関する話は明日行います。
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