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2015年2月21日土曜日

正しい医者との付き合いかた

顧客で白内障の人が複数いるので、今回はこの件を引き合いに出して正しい医者のかかりかた講座をしてみたい。

ついでに白内障に関して調べてみました。

白内障の症状

白内障の種類と原因
これを見ると診断は医師が良さそう。

場合によっては内科医や薬剤師と連携プレイが必要なものがあることが判る。

白内障の治療方法


特集:白内障
ひと通りの知識が網羅されているサイト

以上の情報から判るのは老人性白内障はその名の通リ老化によるものと考えて良さそう。
今回は老人性だけに限って調べた結果を以下に。

今回の目玉情報
白内障を外科的手術や科学治療以外で治す意見のサイト
多分初期・中期くらいならこれでいけそう。

老人性白内障の進行を止め視力も回復させる東洋医学療法


目の難病は漢方で治る!


俺は医者じゃないからー

だが、「様々な病気は原因があって起きるもの」ってのは皆さん異論がないのでは?

基本、自然体で治す方法が好ましいのではないかと考えている。

「基本」とは人間が本来持っている治癒能力である免疫機能や新陳代謝を高める方法が理にかなっているのだろうと思う。

もちろん、例外はあって怪我とか外因によるものだ。

そういうものに関しては当然の事ながら、西洋医学の出番となる。
その分野まで漢方でカバーするとキケンすぎるのでお勧めしません。

西洋医学の診断分野も素晴らしいのでこれも西洋医学に頼るのが良いと思われる。

ここからがこのBlogの主題となる

そこから先は原因となるものが外科や物理療法・薬剤などの処方が果たして正しいのか間違えているのか各自で調べる必要があると考える。

これも全部当てはまるわけではなく、俺が見ている限り西洋医学は対処療法に汲々としていて、別の病気を作りかねない危うさを感じるわけ。

わかり易い例を示すと頭痛持ちに薬を処方するが中身は原因を取り除くのを目的としたものでなくて単なる頭痛を軽減する鎮痛薬とか。
鎮痛薬を飲むと胃が荒れるので胃薬を飲ませて、胃薬は別の問題を抱えていて・・・・以下参照

危険!胃薬は常飲してはいけない!


こんなことを続けていたら薬だけでお腹いっぱいなんてお年寄りをよく見ます。
体に良いはずがない。
薬は御存知の通り副作用がある。
祖父が言っていた話があって、薬は病気を治すが体を壊す。ってどういうことだ???

事実、その通りだと俺は感じている。

全部を否定するわけではなく、専門家は専門に固執するあまり、了見と視野が狭いのが難点。
そこで各自で調べた結果を自分や家族の行動に反映させれば良いと考える。

俺の場合はと言うと診断は医師に!!

診断結果を俺が自分で調べて、適切な療法を医師が選んでいるのかをCHECK。
酷い医者になると誤診も結構あったりして。。。。。
それも含めて自分の判断も取り入れるべし。

調べた結果を医師に直に顔を見て問い合わせて(ナイショの話)医師の顔色を見る。
うろたえたりするのはまだマシで、怒り狂い始めるような医師は見切りをつけてさっさとセカンドオピニオン。

聞く耳を持つ医師はすぐには反応しないことが多く、こんな言い方をする。
「はい、分かりました。では一週間後にまたおいでください、その時までに検討結果をお話します」
これは素晴らしい医者であることが多い。
期待して良し!!
ついでにこれも皆さんが自分で調べる必要があるんだが、疑問に思ったらある程度の基礎知識は蓄えておいて、医師に質問をすべき。

ついでに言うなら医者は治療技術だけの人が大多数。
薬の知識なら圧倒的に薬剤師が上。

どちら共、お知り合いになっておくと尚良し。

過去に親の通院していた内科医の薬を変えてもらって、総合病院の泌尿器科の治療法を変更してもらった俺が言うんだから、まんざら間違いでもなかったようですよ。

これはクレーマーじゃないことは予め言っておくと良いが、ま!!!クレーマーと思われても言うことはしっかり伝えて聞き取るのが医者との正しい付き合い方だと思う。

クレーマーとまっとうな患者の差は話の内容で医者がすぐ判別するから問題は起きない。
問題が起きるような医者は切って捨てよう。

こういう患者や患者家族もいるので医師も大変ですよねーーーとすっとぼけてみる。

毎度のことだが、信じるか信じないかを判断するのはあなた自身です!!ってことで。。。。

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