読売新聞の02/18の朝刊に珍しく!!おもしろい話が載っていたのでご紹介いたします。
以下より抜粋
孝行のコの字も知らない息子に父親が説教をした。
「金銀を積んでも親は買えぬぞ」
息子がこう答えた。
「売ろうと思っても売れぬ」
江戸期の小咄(こばなし)にある。
食えない息子である。
<値段のつくものに神聖さはありえない>
経済学者のシューマッハは「スモール・イズ・ビューティフル」にそう書いてあるが、父、母、友、故郷・・・・・・売るも買うも出来ないのは確かに、神聖なものばかりである。
抜粋以上
思わずニヤリとしてしまった俺であったが、どこかのクレジットカードの宣伝にプライスレス!とかいうキーワードを使っているCMもあったよね。
あの場合はプライスレスなものが金で買えるとして取り上げられているのだと思う。
しかし世の中には確かに金では買えない、贖えない(あがなえない)ものがあると。
俺はそんな感じを抱くのである。
あなたにとって買えないもの、プライスレスなものはなんですか?
この所、殺伐としたニュースが多く、俺もかなりそうしたニュースを取り上げてきて、そろそろ辟易(へきえき)とし始めている。
かと言っていろいろ注視したり考えてはいるんだが、書くのをためらうような話題が多すぎる。
タマにはこんな話題もいいかなと思って。
今回のお題は大事なものってことになるのかな。
ってことで、喧嘩したカップルのその後の風景をお届けしましょうね。
ケッコウ笑えるかもしれません。日本にもこんな夫婦、いるんじゃないかな。
されど女性は強し!ということでオチにさせていただきます。
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