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2014年10月4日土曜日

俺流・人生哲学1

周りも自分も俯瞰(ふかん)しよう。
注)俯瞰
http://kotobank.jp/word/%E4%BF%AF%E7%9E%B0より転載
俯瞰 【フカン】
俯瞰を和英辞典で英語に
2件の用語解説(俯瞰で検索)
 
デジタル大辞泉の解説
ふ‐かん 【×俯×瞰】

[名](スル)高い所から見下ろし眺めること。鳥瞰。「ビルの屋上から市内を―する」
出典:小学館 この辞書の凡例を見る
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:曽根脩
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大辞林 第三版の解説
ふかん【俯瞰】

( 名 ) スル
高い所から見下ろすこと。鳥瞰。 「湖の一部を-するを得べし/十和田湖 桂月」

転載以上

これは実は俺も割りと苦手でねw
周りのフツウを知っておく、自分のフツウも知りつつ、自分の現在と未来の立ち位置を見るべきだってことだ。

人生の目標とか持っている?
やみくもに突っ走ってない?
なんとなく生きてない?
以上の”?”自体も自覚したことがない人もいるかな。

心当たりがある人向けに、書き記そう。
ある島があるとする。そこが人生って場所だ。
そこには川もあり谷もあり、山もあり崖もある、曇の日もあるし、嵐の日もある。

そこに俺たちは住んでいるわけだ。
島の形が例えばまんまるでない不定形な形で一番遠くまで行きたいなら全体像を知っておきたいよね。
一番、短時間で行けるなら効率的だが、そんな場所ばかりとも限らない。

現実世界ではそんな場合は地図がある。
あまり良くないことだがナビもある。
(なぜ良くないかは使っている人は判るでしょ。指示通りに走っただけでどこを走ったか記憶に残らない。次にナビ無しで行ける人は少ないだろうね)

あなたの人生の地図かナビをお持ちですか?
さーてと・・・・・そんなもんあったら俺が欲しいぞw

でもね、それに近いものもあるしテクニックもあると思うよ。

もし、間違えた方向に進んでしまって、行き着いた先が崖とか滝ツボだったらどうしましょうね。
崖っぷちで立ち往生するもっと以前に立ち止まって周りを見よう。

この道は正しいんだろうか?
自分の行きたい方向なのだろうか?
自分の勘違いではないだろうか?
周りの状況は大丈夫そうか?

俺が言いたいことは人生での分岐点が必ずあるはずってこと。
その分岐点より以前にある程度の心の用意があると楽じゃない?
その時点で周りを見渡せば・・・・なーんか違う方向に来ているんじゃないか?
場合によっては進路変更したほうが良い場合もある。
たまには人生を立ち止まって考えようよ。

こんな話をすると、「そんな暇はない!」って言う人がいるんだよね。
そんな人に限ってTV見たり、遊んだり、居眠りしてたり。
それってホントに忙しいのか?

こんな文章を書いている俺は暇人なんだろうかw

猪突猛進が効くのはごくごく一部の運の良い人たちだけだろうと思う。
人生迷うのが当然!でもただ迷子になるばかりでは困りもの。
たまには迷いも無駄にはならないもんだよ。迷った時は周りを見渡そう。
周りを見渡せば迷う時間も減らせるぞ。
ドツボにハマるって言葉があるが、視界を広く持とう。少なくともドツボにハマることは減る。

転んでもタダでは起きない。迷ってもタダでは迷わない。
コマッタ!!その時に学ぶかどうかがあなたの将来の糧(かて)になるぞ。

ただね、悩みに悩み抜いてドツボにハマることもある。
その時はどうするかを次回話したい。

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