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2016年1月26日火曜日

グローバル化の功罪

良いか悪いかはさておき、グローバル化した世界から考えてみた。

グローバル化を進めた結果、起きることは資本の集中。

資本力のあるものが無いものを駆逐するか搾取するのは当然の帰結である。
その結果、起きることは持つものと持たざるものの差、貧富の格差の増大である。

かなり前から言われなくなった南北問題が判りやすい例である。
南北問題とはあくせく働く北側諸国(地球上の北側に位置する国々)とそれより南側に位置するのんびり生きて来られた楽園は競争がほとんど必要なかった。
その結果、南北の経済格差でが生まれる。



一般に納得される理由は複数ステップある。
尚、以下で言う”資本家”とは表向きは世銀でありIMFなどの銀行である。
その背後に控えているその銀行の株主は普通の資本家ではない。
株主はそれら金融機関を背後で操れるだけの巨大な富をもつ巨大な資本家のことを指す。

1.北に位置する国は遊んで暮らせるほど楽でないために知恵を絞りあって工夫を加えてきた結果、様々な策を高じて南側を目指した。
その途中で科学技術も進歩して経済的にも軍事的にも他国を凌駕してきた。


2.その結果、さらなる支配を目指して生まれた発想が人種主義であり、経済主義であり、軍事主義である。
上のどれも最大限に満たし、目的を達成できる方法を考えた人たちがいる。
その考えの結果、共産主義や資本主義や科学主義や哲学や宗教を駆使して人類のトップに君臨しようとした連中がいる。

3.そのために生まれたのが人種差別であり、宗教であり、イデオロギーなのであろう。
これらは人と人との間に軋轢を生みやすいのだ。
言い換えると分断工作とも言える。


4.人と人との分裂が起きたとき、統治する側からみると非常に容易に統治が可能となる。
分裂の結果、一般庶民の力はまとまることが出来ず、内紛や戦争も起きる。
戦争資金調達のために、どこかの、資金が豊富な者達の支援が必要となる。
戦争が起きると様々なインフラも破壊され、破壊後はインフラ整備で金がいる。

5.裕福な者達はどこの国や団体や宗教や人種が勝っても負けても問題ない。
戦争で軍事費が増大し、武器が飛ぶように売れ、儲かる軍事産業。
その軍事産業に資金を提供する資本家はなにもせずに利子が入ってくる。
国も資本家から資金を調達するためその資本家は戦争で裕福になる。
利子だけでも自分のふところに資金が増えて戻ってくる。
その豊富な資金力を使い、国や団体や宗教や人種に対して圧倒的な力を蓄えるようになる。

6.国や団体や宗教や人種は自分たちのケンカで一喜一憂している大馬鹿者どもで、実は操られていることにも気が付かない。
もっと、ずる賢い奴らは国や団体や宗教や人種の上に立つ政治家である。
集団の為に働いているふりをして実は集団をその資金力のある連中にこっそり差し出しているのだ。

7.そしてそういうことに気がつかないお粗末な国民も大勢・・・・・・・
その国民が選ぶ政治家は正しいことをしているのか?

その結果が現代なのでしょう。


これを打開するためには多くの世界の人々がそのことに気がついて、自分なりの主張の根拠を自分で探し始めないと圧倒的な資金力で潰される。

何もしなければ、現在の貧富の差はさらに広がっていくだろう。

それを防ぐためには無いものたちの努力と連携プレイが必要なのである。
内輪もめなどやっている暇もないのだ。
内紛を起こしかねない話題の種蒔きするマスコミにも細心の注意をはらう必要があるだろう。

さてさて、今回のBlogタイトルは?

グローバル化の功罪

でした。
今までこの中で触れて来たのは功罪の中の罪でした。

では、功は?
グローバル化で競争することによってMoneyが他人より多く稼げるということ。
それだけではないでしょうか?

これが一層の競争社会を加速する。
競争する理由は何?



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