別にサボっているだけじゃって・・・・・・ぉい!サボってんのかい!
いいえちょっとしか? ぇ
マジな話、日本でも世界でも地球でも?話がデカイな・・・・
いろいろな事が起きていて、右往左往していただけですからお気になさらず。
ついでに仕事もそれなりに忙しぶりをしとります。仕事はついでなのか?あらw
ってことで前置きはここまで。
以前にもご紹介した大学生からLINEでこんな返信が届きましたので以下に全文を転載します。
騙される言葉の件です。
安倍政権で、最近頻繁に聞く言葉で、積極的平和主義や平和安全法制があります。
平和もそうですが、積極的や安全も、プラスイメージの言葉です。平和と併用する事で、さらに好印象になります。
実態は違くても、それらの言葉を巧みに使用し、印象操作を行っていると思います。
勘違いの例として、自由があると思います。
道徳で言う自由とは、他から切り離されているが本義です。
例 表現の自由、言論の自由、韓国での事件。
これらは、国家主権から切り離されている意味です。
あとは、平等主義や正義ですね。
無差別的平等と比例的平等があり、混同して考えると、おかしな事態になります。
例 ジェンダーフリー、一律同額給与、習熟度別クラスの禁止、徒競走の禁止。
補足説明も…
正義の女神は、秤と剣を持ちます。
より良い正義とは、敢えて己の不完全性を悪として内省する事、とあります。
勘違いの例は、道徳教育の授業で学習した事です。
長文失礼しました。
転載以上
俺が大学生の単位をやれるなら満点に近い点を与えたいくらいですな。
ってーーことでこれからは俺の出番。
以下の語録は政治家・官僚が好んで使う言葉で、安倍ちゃんも多用するのは国会答弁をご覧になった人はあーーー耳につくあの言葉か?と思い当たるであろう語録である。
基本的に:理屈っぽく聞こえるのが良いところで、この言葉を使うことで知能の高さを言外に表現できる。理詰めで説明しようと試みるも、うまく説明出来ないときに使われる。と言うことは知能の高さも実は虚構である証となる。
いわば:ある言葉を別の言葉で説明しようとして使っているんだと考えられる、ちょっと説明っぽく聞こえる。大抵の場合、本人もその意味が判っていないことが多く、そのため説明に無理が生じる。
正に:正に全く説明が上手く出来ていないことを公に言う時のために使われる前置詞となる。
に於いて:
http://dictionary.goo.ne.jp/leaf/jn2/166252/m0u/
を参照
幅広い意味合いを持ち、相手をけむにまく時に使用される。と俺が追記してみる。
発言を控えさせていただく:本来の意味合いは目上の人に対しての遠慮で黙ることを指す。
しかし最近ではこの意味合いで使われることは少ない。
「ホントは言いたくない」と言っては大人げなく、かつ、ずるく感じられるのを避けるために使われる。
正直に言えるものなら言ってみろと影の声でささやいてみる。
東電会見から多用されるようになったと記憶している。語録で東電会見を見習って各所で便利に使われるようになった。そんなイカサマなんぞ勉強しなくて良いのに・・・と思う次第。
個別案件については答えられない:個別案件とは言い方を変えると、「いちいち細かいことなんぞ知るか!」ということである。答えられないは「そんなもん答えたくないと置き換えると判りやすい。
別件でご紹介しますのは、これも騙すに関連している項目で、統計の嘘言(これは高級官僚が結論先にありきの情報操作に使われる)と似ているが、この場合は作為的に行われるのと一般人には判りにくいことなので注意が必要である。
安保法賛成40%? 世論調査の裏側
なぜ読売新聞の世論調査では「安保法制賛成」が40%もいるのか? 回答誘導のカラクリ
いろいろ検索していたらこれはこれで面白いサイトも発見したのでこちらもご紹介致します。
口癖の裏にあなたの本音が潜んでいる
0 件のコメント:
コメントを投稿