05/11 6:45 記述
今回も先月と似たような状況のパソコンが存在。
すんなりUpdate出来て、こちらの環境ではトラブルも見当たらなかったのはWin10。
そして今回は8.1も問題なし。
尚、現時点でもWin7のパソコンは全部のマシンの更新が終わっておりません。
先月との違いはすんなり更新の確認もダウンロードも出来たパソコンが存在するいっぽう、未だに更新の確認が出来て無いパソコンが4台存在しています。
更新の確認を解決したような記述が他のBlogで見当たりましたが、こちらの実験では確たる結果が出ていません。
現時点での確認マシンは以下のとおり。
Win10 5台
Win8.1 1台
Win7 12台
なお、本日以降はVistaは試験公表は致しません。
後々のフォロー用の試験マシン扱いとしてHDの環境だけは残してある過去の遺物に近い状態にしておきます。
最大の更新数はWin7の18項目
Win8.1は18項目
Win10は6項目-10項目
現時点ではトラブルは全く無いように見えますが上に挙げた理由で
Win7のUpdateに関しては後ほど報告を致します。
Win10化に関してですが、以下のような傾向にあると思われますが
全ての環境を揃えることは不可能で断言出来ないので、あくまでも私感と捉えてください。
TVやDolbyや各メーカー独自の特殊なデバイスを売りにしたマシンは失敗の可能性が高い。
上のようなものに関しては以前から不具合が多く、かつ、一般消費者相手の上位機種に多い。
シンプル・イズ・ベストってことなんでしょうね。
グラボで比較的廉価なものはWin10の対応を見送っているメーカーが多いようだ。
例外はIntelのマザーボード内蔵のもの。
遅いけれど動くものが多い。
WinXP前期に出荷されたものはそもそもWin10のインストールの基準に満たないものが多い。
WinXP後期に出荷されたもので特殊なデバイスのついてないものはメーカー側がWin10の検証はしていなくても成功率は高い。
要するに枯れたマシンってことなのかと思われる。
VistaやWin7が搭載されたマシンも似たような傾向にある。
最近では殆ど見かけなくなったモデムはWin7以降デバイスドライバが見つからないものが増えている。
当然Win10では動作しないものが多いがWin7で動作するものはWin10でも動作可能なものが多い。
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