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2016年6月20日月曜日

Win7用Update時短

06/18時点での対処方法

Windows7のUpdateの確認があまりに長い場合、その継続を諦めて、まず!!!
OSの再起動をします。
OSの再起動しないで以下の手順を踏んでも多分ダメ。

Vistaでも試験したところ有効のようです。

1.

マクロソフトダウンロードセンターからKB3161664を各OSにマッチしたファイルをダウンロードする。
サイトは以下の場所
https://www.microsoft.com/ja-jp/download/search.aspx?q=KB3161664

Windows7 32bitは、
https://www.microsoft.com/ja-jp/download/details.aspx?id=52823

Windows7 64bitは
https://www.microsoft.com/ja-jp/download/details.aspx?id=52794


2.
LANケーブルを抜くかもしくはWi-Fiを停止
この状態にしない場合、次のUpdateで多大な時間がかかるか若しくは永遠に終わらない。

3.
KB3161664をインストールして再起動を求められるので再起動

4.
LANケーブルを挿すかもしくはWi-Fiを有効にする

5.
Windows Update(更新プログラムの確認)を行う。

6.
これでダメな場合は

C:\Windows\SoftwareDistribution\DataStore
の場所のデータをゴミ箱へ



やり方は他サイトですが以下の場所をご参考にしてください。
http://freesoft.tvbok.com/tips/optimise_vista/datastore_edb.html


これが終了したら、上の番号の2.より5.を再実行

一度に間違いなくやりたいなら6.から始めたほうが精神衛生上、良いかもしれないが、この辺りはお好きなように。

なお、やはりUpdateの当日から4-5日経つとUpdateの確認はほぼ間違いなく(OSが正常であることが条件)ちゃちゃ!!と確認出来ることが判っている(これも複数マシンで確認済)ので半分はMicrosoftのサーバー側の問題であるように思える。
要するに古いOSは継子扱い(ままこあつかい)って、、、もしかしてこれ、差別用語なんだろうか。。

先に紹介した手順だと数日待たなくても平気なのも複数マシンで実験済。

緊急の項目がある場合、やはりリスクが存在するため上記手順が良さそうです。

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