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2016年10月29日土曜日

マネー・ワールド2

マネ―・ワ―ルド 資本主義の未来(2)国家VS超巨大企業 ~富をめぐる攻防~

今回の動画は資本主義の問題も含めてこれから日本政府が国会議決しようとしているTPPにも照準をあわせております。

前回の動画よりもより詳しく動画で触れているTPPにも関連する内容が語られています。

私なりのまとめもご覧いただきながら動画を見ていただけたらと思います。

国家VS超巨大企業
これが多国間貿易協定(TPPも含む)の目的であり、国家は破壊され超巨大企業がその上に君臨する方向性は明確です。

ISD条項
この動画で紹介されていない下の規定はTPPで盛り込まれています。
ラチェット規定
反対派からは毒素規定とも呼ばれています。

ホンジュラスの例ですが、この将軍の言っていることは言い訳にしか聞こえません。
お手軽手段が多国籍企業の導入ということ。
他に打つ手はあったのではないか。

ジャック・アタリ氏が提唱しているのが世界政府です。
これって正しい方向性なのでしょうか?
ニューワールドオーダーや新世界秩序と同じ意味と考えて良いでしょう。
”当たらずといえども遠からず”と私が考えるサイトをご紹介します。


ニューワールドオーダーとは?


これが実現したら。。。
予測ですが、元国家間の地域間格差が生まれるでしょう。
そして世界政府の主導権はどこに?
現在の世界の国レベルの力関係が反映されることは明白です。
これで正義・公平が実現されるわけはない。


マネ―・ワ―ルド 資本主義の未来(2)国家VS超巨大企業 ~富をめぐる攻防...

パトリ・フリードマンの話題も出てきます。
これは企業優先の疑似国家で多国籍企業のさらなる膨張・強大化を招くだけでしょう。

この動画の最後に出てくるスペインのマリナレダ村
社会主義と資本主義の中間を目指しているように見えます。
村長の考え方は考える価値があると思えます。

大画面でみたい人は以下のリンクをどうぞ。
http://dai.ly/x4yn275

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